えちぜん鉄道に乗る

本日の予定はいよいよ福井県立恐竜博物館へ
開館時間に入れるよう用意

お昼ご飯が遅くなりそうなので
お腹がすいてる長男
眠くてキレてる次男と朝食ビュッフェのレストランへ

長男はやたらと違うテーブルのおじさまに
それぞれ挨拶をしている

(私)おはようございます 会釈
………というか知り合いのわけないよな←心の中
どういうことかい?
(長男)昨日お風呂2回入って朝1回入ったでしょ?
その時話してくれた優しいおじさん
あの人は俺と同じくらいの孫がいるんだって
だから潜ってみな‼️とかいって遊んでくれた
(私の心の中)私が思っていたよりたくましい
そんな風に私がいなくたって年の差があるお相手でも
知らない人とコミュニケーション取れるんだ 感心……

と言うわけで食べ終わってその場を離れるときには
(私)息子がお世話になりました
とお礼を伝え爽やかな笑顔をいただき
チェックアウトするのでした

福井駅から勝山へ
えちぜん鉄道 1時間強のローカル鉄道旅です

切符切りの駅員さんに切符を切ってもらう
懐かしい そして嬉しい

単線 無人駅 古い踏み切りの音 

広がるたんぼ 山 小麦畑

次男が切れていた時間を忘れる素敵な景色(笑)
スマホを見る時間を減らして外を見なさい💢
と怒られる二人です


旅行の前にコツコツ作っていた旅のしおり

(次男)駅降りるまであと何個❔
(長男)この駅何て言う駅❔
(次男)降りるまであと何分❔

とにかく質問が多い2人に
ずっとスマホを検索しなければいけなくなる私
が想像つくので聞かれなくてもいいように
長男と次男(この人にはオールひらがな)に
渡しました

落ち着いて見返すとまた楽しいね