長男から来週漢字テストがある
そう言われていました
2学期末の漢字テストは100点を取るつもりで
前夜、当日朝と勉強して挑みました
そして98点
私に見せる時、
あんなに頑張ったんだから98でも良いよね
そう言いました
心では [そうだね、頑張ってたもんね]
そう思っていました
でも本人には
「あんなに頑張ってたった一問を○に出来なかったんだね 今までよりは良い点だから誉めるけどね❗」
としか言えませんでした
誉めて育てるってよく言いますが
どんな時でも誉めてれば良いわけでもないと私は感じます
いいんです‼️これは私のやり方です
まわりにそうした方がいいなんて思っていません
でも私はある程度強く言わないと
男の子は聞いてくれないのが事実です
一生懸命話しても理解力が少ないです
というか楽しい話以外はスルーで空返事だけします
話聞かずに返事するって旦那か❗
と突っ込みたくなります(笑)
今回学年のまとめ 1年分の漢字の振り返り
絶対100点を取って自信を持って
次の学年にあがってほしい
あえて私は
100点取れなかったら家に帰ってこなくていい
頑張ったから1問くらい仕方ないよね
この台詞は一生懸命やったけど
ミスとかで100点取れず落ち込んでる姿をみたら
回りがかける言葉で本人が開き直って言う言葉ではない 目指した100点をどうして取れなかったのか
どうすれば次は取れるのか そこはもっと
真剣に考えなければいけない
だって漢字ってやれば誰でも100点取れるテストだよ100点しか取らない その気持ちで受けなさい
そう話しました
やベーよ。帰る家なくなっちゃうよ‼️
と言いながら彼は勉強していました
くっつくところがくっついていない
流してるか止めてるかが微妙
字のバランスがおかしい
それは赤ペンで全部直して繰り返し練習しました
もしかしたらおまけで○になるかもしれないけれど
一度適当に覚えたものを後で直すのはとても難しいから
テストの日、起きて朝も一通り書いて確認して
登校しました
いってらっしゃい。時間が余ってもちゃんと見直しして勉強した通りにやれば大丈夫だよ
きちんと覚えられてるから‼️
そう言ってハイタッチをして送り出しました
その日のうちに○つけして返してくれて
💯💮だったよー😆と仕事中に連絡が来ました
いろいろあるんですが奮発して
Pastelのプリンをご褒美に❗
お風呂から出て嬉しそうに食べる長男なのでした
1点足りなくても入りたい高校に入れない
アピールが足りなくて入りたい会社に入れない
あの時もっと押せばよかったと
好きな人を取られちゃうかもしれない
だからこそこれからの人生のため
このくらいでいいか❗そう思わないで挑むこと
それは私の方針です
おめでとう
追記:私は漢字テストの[郡部に住む]という問題を
最初に息子が[群部]と書いていてすんなり○をしていて息子がテスト前
これで💯取れますか?取らないと家に帰れないんです🤭
と担任の先生に確認してもらったら
おい❗これ間違えてるよ 群じゃなくて郡だよ
危ない×2 家帰れないぞ❗🤣
と教えてくださったそう💦
息子が
ママが間違いに気づかなかったから危なかったよ~
と笑っていたので
ごめんね 疑い無く○しちゃったよ
先生のお陰とテスト前に先生に見てもらった
自分のおかげで💯点取れたね 本当にごめんね
と謝りました
息子は
たくさん見てくれてママのおかげだよ
と……なんて心が広いんでしょう
私こそありがとう
そんな数日でした